データアナリスト

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データアナリストとは

エンジニアから異職種へ転職する人が選ぶ仕事にデータアナリストというものがあります。データアナリストという名前はあまり聞いたことがない人も多いかもしれませんが、具体的な仕事内容はデータ分析で、エンジニアとしての経験を活かすことができます。これからの時代は、ビッグデータを活用して企業の商売効率を上げていける企業が勝ち上がっていくことになりますが、そこで必要になるのがデータ分析を専門とする人材です。データ分析をしていくと、省ける無駄や改善点などをはっきりと浮き上がらせることができるので、より一層経営の効率化を図ることができるようになります。

エンジニアの経験を活かす

エンジニアのスキルを活用すれば、データ分析のシステムを開発することができるかもしれません。企業が求めているシステムについての要望を聞いて現存しているプログラムを改善することもできますし、新たなプログラムの開発を提案することもできます。それらの仕事はエンジニアの仕事内容そのものでもあるので、過去のエンジニアとしての経験を丸ごと活かすことができます。プログラミングやインフラ構築などの作業が専門的になると、それぞれのエンジニアを集めて作業を進めていかなくてはなりませんが、プロジェクトチームをまとめた経験がある人ならばできる仕事です。

タイプ別に見たデータアナリストの仕事

データアナリストは、その仕事内容によって2つのタイプに分かれています。
ひとつはデータ分析結果に基づいて経営方針や手法に関係する提案をするコンサルタント型のデータアナリストです。このタイプのデータアナリストの場合、エンジニアとしてのスキルに加えてコンサルタントとしての要素が必要になります。データを細かく分析して改善点を見つけ出し、なぜその問題が起きているのかを理論的に分析します。そして、どうすれば問題を解決できるかについて仮説を立てて、予測される結果を踏まえて企業に提案をします。データアナリストが扱う問題は企業経営に関係することですが、問題に対する取り組み方は、システム開発を進行する際に発生する問題を解決する発想と同じなので、エンジニアの経験がそのまま役立つことになります。
もう一方のデータアナリストのタイプとしてはエンジニア型があります。具体的には、ゲームやWebサイトなどの運営にあたり、ユーザーの利用状況などのデータを解析し、サービスの改善を図っていくというものです。システム開発の流れを理解できるエンジニア経験者ならではの知識や技術をふんだんに活かして仕事をすることができるので、やりがいも多く感じることができるでしょう。

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