辞めたいと感じたらすぐに行動を

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エンジニアを続けるか辞めるか

エンジニアの仕事をもう辞めたいと思いながら我慢して現状維持し続けるよりも、思い切って行動すれば予想外の成功が待っているかもしれません。エンジニアを辞めたい理由は人それぞれですが、多くの人が労働環境の悪さに苦しみながら日々の仕事に追われています。倒れそうになるまで頑張っても、自分が壊れてしまったら何にもなりません。この仕事は自分にしかできないのだという気持ちで働くのは決して悪いことではありませんが、いなくなれば代わりの人材は何とかなってしまうのもこの社会の現実です。
仕事を辞めたいという気持ちが強くあるならば、それをどうするか決める権利は自分にあります。辞めた後はエンジニアの経験を活かして異職種で活躍するという方法もあるので、将来のことも考えて辞めるべき時は早く決断することも大切です。

今の仕事に将来性があるか考えてみる

仕事を辞めたいと思った時に、辞めるべきか留まるべきかを判断する材料になるのは、今のことではなく将来のことです。同じエンジニアでも上流工程を扱う仕事をしていると、現場でスキルを磨けるような仕事はほとんどなく、ごく事務的な仕事ばかりになります。エンジニアを目指して必死で覚えた技術も使わなくなれば忘れていってしまうので、技術面でのスキルアップをしたいのにできない環境であれば転職した方がいいかもしれません。
また、下請けなどでプログラミングの仕事をしている人でも、上からの指示通りにするしかなく新たな技術を必要としない単純作業の連続であれば、エンジニアとして進歩することが難しくなります。それにもかかわらず、サービス残業やギリギリの納期に追われてプライベートも全て犠牲にするような生活が一生続くと考えると、自分がどうすればいいかの判断がしやすくなるのではないでしょうか。

IT業界の今後の流れを読む

ITバブルとも言われる時代であっても、今と同じ状況がそのままずっと将来にわたって続くわけではなく、IT業界のトレンドは常に変化していきます。企業のITにかけるコストも業績次第ですぐカットされてしまいますし、安くて質の高いサービスを提供する企業もどんどん増えているので、利用する企業もそちらへと流れていってしまう可能性があります。そのため、古いやり方をいつまでも続けている企業が長く生き残っていくのはかなり難しいでしょう。
今の時代は、終身雇用という考え方ではなくキャリアアップのための前向きな転職が当たり前になっています。仕事を辞めたいと思った時には、辞めることを前向きに考えて自分にとってプラスになる道を模索して、どうすればいいか現状と冷静に比較して最善の決断を下せるよう真剣に考えてみることをおすすめします。

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